写真の構図のお勉強 ー光の向きと構図その2ー

ブログを更新し終えると、我が家の専属モデル(?)のこしあんがたまたま順光と斜光を浴びまくっていたので再び更新。

順光での写真

  • 絞り値:F2.8
  • 焦点距離:40mm
  • シャッタースピード:800〜1000

IMGP4457

IMGP4462

上がプラス補正なし、下がプラス補正1/3。
順光でばっちり光を浴びているので補正はまったくいらない。
補正をするとむしろ不自然な明るさが出てしまう。

斜光での写真

  • 絞り値:F2.8
  • 焦点距離:40mm
  • シャッタースピード:400〜500

IMGP4470

IMGP4475

プラス補正はしていません。
さすがに斜光になると光量が落ちるので順光の半分以下のシャッタースピードに。
まあ、それでもバシャバシャとれるスピードですが。

まとめ

順光の写真は限りなくつまらない。もちろん私の拙い撮影技術にもよるのですが。なんというか被写体に魅力をまったく感じない。
やっぱり順光での撮影は雄大な風景などが似合うのでしょうね。専属モデルでは今ひとつでした。
逆に斜光の写真はとても面白い。今回はただ撮るだけでしたが、ほかの構図のテクニックを組み合わせるともっと良い写真になりそう。まあ、果たして私の腕でそのレベルに達することができるかは別の話ですが。

写真の構図のお勉強 ー光の向きと構図その2ーへのコメント

fuyuka    

この間コメントしたと思ったのですが、失敗してしまってました( ̄ω ̄;)
光は色々と極めようと思うとかなり奥が深いですよね…
人物撮りになった時には顔に影が出来るのがうんぬんとか…色々ありますね。
私は結構その時の雰囲気で撮ってしまうので
こういう光の研究をするのって大切だなぁとしみじみヾ(;´▽`A“
見習って勉強しないと!!!

武田 匡史    

ごめんなさい!
コメント届いていたんですが、ちょっと息子の受験でテンバッていました。
いつもfuyukaさんのコメントは承認なしで表示されるんですが、なぜだろう?

私も一眼レフを購入して9年くらいですが、勉強をしたのは初めてなんです。
基本的なことは知っていましたが、構図なんて考えずただ主題を強調する写真ばかりでした。

勉強すると知らないことが知れてうれしいのですが、どうしてもわからないこともあったりして、うまくいかなかったり。でもそれも含めて総じて楽しいですね〜。

fuyuka    

あ!そうそう!リンク大歓迎です!!!
ぜひよろしくお願いします!

武田 匡史    

ありがとうございます!
早速貼らせていただいます。

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