今週も週末はサッカー。
今週は初めて代表の野田さんにお会いしました。これでチームメンバー全員とようやく顔合わせ完了。

 

練習は、基礎、対面はいつもどおり。少しトラップの練習をしてリフティング、4対2、最後にシュート。
タイトルに書いたように今回は不満の残る練習となった。もちろん自分自身に対して。

 

不満の原因はいくつかある。

1つは根本的に目的をもって練習に臨めなかったこと。数日前にリフティングがかなり悪くなっておりそのことが頭から離れなかったことや、前日試合を観に行きふわふわしていたのか、各練習に目的意識が持てないまま練習をしていた。結果、良い結果ももちろん得られなかった。

また1つは自分自身への要求レベルが上がっていることもあるのではと思う。
実際練習を振り返った時に、できたこと、できなかったことを数え、以前は1つでもできれば満足していたが、今はできていない数を数え満足ができない。
例えば、対面のロブは、しっかりボールの下を蹴り、逆回転をかけて相手の胸から太ももを狙うようにしているが、できているときとできていない時があり、その精度の悪さに悔しく感じるが、以前はそもそも筋力も弱く蹴れていなかったので1回でも良いボールが蹴れていれば満足できていた。
トラップはケアレスミスが多く、シュートはシュート性のキックは1/5ほど・・・。

 

練習を重ねる毎に、できることできないことの色分けが明確になり、自分への自己嫌悪がおこるようになる。
ただ、すごく助かったのは、野田代表は今回久しぶりに練習に参加し、常に「やっぱり楽しいな～」と言っていた。そうなんです、楽しいんです。
1人でサッカーをするよりだれかとサッカーができる喜びは、少し前に感じていたこと。この感覚は忘れず、これからもストイックに前向きに練習できればと思う。

 

写真は練習後のみんなのリフティングの様子。

野田代表（右側）とキャプテン

 

かっこよく倒れこむ山下さん

 

顔出しは絶対禁止と冷たい古市さん（本当は超やさしいです）