日本のサッカー事情

日本のサッカーと言えばJリーグ。
たしか私が高校か大学のころ開幕した。
現在のJリーグのチームも、もとは企業のクラブチーム。
ヴェルディは読売。
ガンバは松下。
セレッソはヤンマー。
そして、今期優勝した川崎は富士通。

 

では、現状で日本のサッカー事情を理解している人がどれだけいるだろうか。
私も、今日調べるまで全くと言っていいほど理解していなかった。

 

日本のサッカーにはJの冠の付くプロサッカーリーグと、アマチュアリーグの大きく2つがある。
アマチュアと言っているが、選手は所属チームから報酬をいただいているケースも考えられるため正確にはアマチュアではないかもしれないが、観戦時にお金をとれないという意味ではアマチュアかもしれなし。
わかりやすく言うと、Jリーグとそれ以外。乱暴だけど。

 

Jリーグには現在カテゴリーが3つあり、J1、J2、J3となっている。
J3は2014年に発足された新しいカテゴリーになる。

 

アマチュアは、トップにJFLというリーグがある。
その下は1部リーグ。この1部リーグが地域ごとに9つの分かれている。
そして、地域によっては4部まである。

 

ここからが複雑。
まず、J3になるにはどうすればいいのか。
JFLのチームのトップ2チームにその権利はある。ただしJリーグはプロリーグのためライセンスが必要で、トップになってもライセンスがなければJ3には上がれない。
具体的には経営状況とスタジアムの完備。お客様を呼んでお金をいただけなければプロではないための資格ということ。

 

次にJFLに上がるためにはどうすればいいか。
これがさらに複雑。
まず、1部リーグの各地域ごとのリーグ(Jリーグと同等の日程で試合をしている)で1位になる。
これで全国で9チーム出揃う。
別のトーナメントで上位3チームに入る。
合計12チームでトーナメントで戦い、上位チームがJFL入りする。

 

上位とはぐらかしたが、JFLは下位2チームがアマ1部に降格するが、上位2チームは必ずしもJ3にならない。ライセンスの問題だ。
このため、J3に最大2チーム入るため下位2チーム、上位2チームの最大4チームが入れ替えとなる。

 

しかし、このままだとJ3リーグは際限なく膨張するリーグになる。
J3の下位がJFLに降格することはないからだ。
これは、Jリーグ百年構想のもと、フレキシブルに対応するよう。
つまり、あまりチームが増えるとJFLの降格やJ4の開設も考えるということだと思う。
なにより、JリーグとしてはJチームのいない都道府県をなくしたい目的はあるよう。

 

ちょっと複雑だが、理解するとよりサッカー観戦が楽しみになるはず。

 


写真はJFLのころからカマタマーレ讃岐を支え続け、今期で退団となった綱田大志選手。
チームが変わっても応援したくなる過去を持つ貴重な選手。

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