2015年6月13日
家庭菜園
小さい庭があるので、耕して畑をと思い耕したのだが、土が粘土質という残念な結果。
それでもと思い、大根やほうれん草、ネギ、トマトなどの種を植えてみるも、全く育たず。。。
そんな中、「マツコの知らない世界」で家庭菜園をやっており、プランター菜園の説明をしていたので、これだ!と思い再チャレンジ。
まず、トマトに関しては苗と種で育成方法がまったく違うことが分かったので、1から見直し。
種が発芽するまではキッチンペーパーに水を浸したものをタッパに入れ、そこに種を並べた。すると1日ほどで発芽。
発芽後はポットに移して育成。ただ、苗になるまでは日光はほとんど必要とせず、ひたすら水分補給と温度調節。25℃前後がいい環境らしく、今の時期はうってつけ。梅雨なので尚良いです。
現在のトマトの様子がこちら。
せっかく畑を作ったので、何も植えないのはもったいないので大根を植えた。
大根は比較的強いので、どんな環境でも目を出す。ただ、大根の太い根を作るには下に伸びれる柔らかな土壌と十分な養分が必要。
今回は畝を少し高めにして種を植え、すぐに液体肥料を刺した。
芽は順調にすくすくと育っている。
プランターにはサラダ大根、枝豆、ネギ、九条ネギを植えた。
ネギは購入して使ったあとの根っこを刺しただけ。これは間違いなく問題なく育つことは証明済。
九条ネギは芽はなかなか出ない。こちらも十分な湿度が必要らしいので、ひたすら水やり。。
サラダ大根は順調に芽を出している。大根は強い!
一番期待しているのは枝豆。
夏に食べれるように早生品種にしている。本当は極早生が良かったが売っていなかった。。
枝豆はほかの野菜と違い、間引く時2つ残すらしい。
また、種が大きなお豆さんなので、スズメの大好物なので鳥よけネットが必須とのこと。
枝豆も順調!
はたしてどれだけ収穫できるのでしょうか。。
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