マクドナルドの悪意

先日、CMでやっている焙煎ゴマエビフィレオが無性に食べたくなりお昼をマクドに。
前もって携帯でクーポンを確認すると50円安いぶんを発見。ラッキー。
エビフィレオだけでは足りないと思い、クーポンを見ているとダブルチーズバーガーの20円引きクーポンを発見。

意気揚々とマクドへ行き、クーポンを見せて購入。
焙煎ゴマエビフィレオ+ダブルチーズバーガー+巨峰シェイクで730円。ちょっと高いな。。
注文後ふと上を見上げるとマックランチの看板。
焙煎ゴマエビフィレオ+サイドメニュー+ドリンクで550円くらいだったかな。。。めまいがしてあまり覚えていない。
頭の中でマックランチとハンバーガー単品のほうが安い。しかも1品多い。どういうことだ!がグルグル回る。

商品が届き、自分に「ダブルチーズバーガーが食べたかった」と言い聞かせながら家路につくも、納得できない。

そもそも、クーポンの意味があるのだろうか!いや、そりゃあるんだろうけどどうせほとんどの人が使っているので、はじめからクーポン価格で売ればいいのに。そうすれば価格比較がしやすい!
店員も「焙煎エビフィレオとシェイクを注文でしたら、マックランチがお得ですがいかがですか?」くらい言いやがれ。
携帯をうまく操作できない人はクーポンはなし?ってことなのか?

などと、半ば八つ当たりに近いマクドナルドへの思いがフツフツと。

なんとなくマクドナルドの消費者に対する悪意を感じた日でした。

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