仏生山のそば屋「手打ちそば 杉亭」

最近は子供たちは一緒にご飯にも出かけたがらない。
マクドナルドかジョイフル、ガストあたりはついてくるが、うどん屋には確実についてこない。

 

まあ、コスト的には非常に助かる。
昨日はヨメとそばを食べに行こうと、近所のそば屋「手打ち蕎麦 お乃」にいってみたが、売り切れなのか「本日終了」の看板。残念。

 

ヨメと迷い、少し先の洋食屋の「花櫚」に行こうと先に進んでいると「手打ちそば 杉亭」が視界に入る。そういえば行った事ない。
ヨメとあいていたら行こうということになり、無事開いていたので、当初の予定通りそば。

 

ヨメは海老天ざる。私はとり天ざる。
そばは、しっかり腰がありそば粉感もしっかりで悪くない。そばの食感を重視している代わりにのどごしはいまいち。このあたりは好みと、そのとき食べたいのがどちらかという感じでしょうか。
先に紹介した「お乃」はのどごし重視のつるんとした食感。どちらも嫌いじゃない。むしろ好き。
残念だったのはとり天。中が少し生だったので硬い。とりの特にもも肉は火を通すことで筋肉間の筋が溶けてほろほろ食感になるが、生の場合は反してとにかく硬い。それ以前に下手をするとおなかを壊す。
まあ、てんぷらの残念を差し引いてもそばはおいしかったので、また行きたいと思った。

 

うどん県なのに、近所においしいそば屋が2件もあるのは幸せ。
ただし、コスト的にはうどんの3倍ほどかかるけど。。

 

コメントを書く