むれ源平 石あかりロード2019 風景






だいぶたってしまったけど、石あかりロードの記事の最後は風景で。
八栗駅から少し細い道に入り、北上する道が石あかりロードになる。途中洲崎寺を超え、与一公園奥までになる。
与一公園の与一は、源平合戦で名高い那須与一のこと。このあたりは屋島の戦いの古戦場にもなる。(ちょうど屋島と庵治半島の間)
先に紹介した洲崎寺は、源義経の家臣である佐藤継信の墓がある。佐藤継信は屋島の合戦で源義経の盾となり討ち死にした、義経四天王に数えられる人物。

ちょうど中間地点に当たる洲崎寺では、境内でライブを行っていた。こちらは入場が有料とのことで、外から様子をうかがっただけ。(写真1枚目)

この時期は石材店にとってもお披露目の時期なんだろうか?いろんな石材店が店を開いている状態で、観覧者が見れるようになっていた。(写真2枚目)
石材店は何とも言えない味がある。

石あかりロード最北部には屋台が出ている。ちょっと一風変わった屋台が多かった。ポテト、そば、ラーメンなど。(写真3枚目)
私たちは歩いて汗をかいたので、ビールをいただいた。夏の冷たいビールは最高。
蕎麦屋に日本酒が置いてあり非常に気になったが、ヨメが瓦町でごはんを食べたいと言っていたのでビール以外は我慢した。
また、この屋台付近には八栗駅までのシャトルバスも出ていた。我々はタイミングが合わず乗れなかったが、駅から徒歩で楽しみ、帰りはバスという選択肢もある。
車で来ている人は、おそらく与一公園の駐車場近辺に停めていたのだろうと思う。

写真の4枚目は石あかりを一生懸命撮影するヨメ。

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