2019年最後の星景写真


12月の新月期になったため、星を撮影しに前回と同じ内場ダムへ。
今回は2つの新しい試み。

1つ目はレンズ。
ツマに懇願し、新しいレンズを購入。PENTAX DFA15-30㎜。カメラのキタムラで下取りを入れて約155000円、もちろんローンで。
いわゆる大三元レンズでK-1で扱える数少ない超広角レンズの一つ。
このレンズ以外で超広角は海外製のみで、しかもMFのみ。
このレンズもTAMRONのOEMらしいけど、PENTAX独自技術をプラスしているよう。そして利用者が一様に「もっと早く買っておけばよかった」と絶賛しているので価格に見合うレンズだろうと思い購入。
デメリットは、これも皆言うように重い!レンズのみで1kgもある。本体と合わせると2kg。ちょっとした修行僧だ。
ただ、どっちも1kgなので妙にバランスはよかったりする。

2つ目は撮影時間。
いつもは22時以降の光害の少なく、車通りも少ない時間に活動しているが、今回は日没から準備。
冬場は日本では天の川はほぼ見えないらしい。唯一見れるのが日没直後に天の川の端っこがわずかに見えるらしい。ほとんどは日本の裏側。
このため、この日の日没時間17時を目指して行動。



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