2020年2月6日
月を星と考える。
今年に入って、星の撮影に行けていない。
星の撮影はなかなかに難しい。
まず、次の日が休みということが望ましい。無理をすると仕事に差し障るからです。
そして、月ができるだけ新月に近いこと。これは月齢で判断します。大体月に1回チャンスがあります。
一番難しいのは雲がないこと。
3つの条件が一致することは本当に稀です。
でも、ちょっとだけ発想の転換を行い、月を星と思えば撮影に行ける回数は格段に増えます。
もちろん、月の明かりで星の写りはかなり減りますが、月と明るい星を撮る楽しみと思えば撮影チャンスはかなり増えます。
月の満ち欠けを撮るのも、きっと楽しいはず。
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