外食


コロナ禍で悪いものの代表格のようになってしまった「外食」。
ただ、毎日ご飯を作っていると、たまには誰かが作ったご飯を食べたくなる。
7月2日(金)、久しぶりに妻と晩御飯を外で食べた。

ラーメンの記事でも紹介した、近所の焼き鳥屋「てんやわんや」。
人気店でいつ電話しても予約がとれないお店。
金曜日昼間電話してみると、当日にも関わらず予約が取れた。
炭を使った焼き鳥で、右側が強火、左側が弱火を担当しているよう。
右でお肉、左で野菜をよく焼いていた。
写真のように、都度炭をたして火力を調整している。

火力調整が終わると、一気に焼く。
何せ、満席なので常に焼きまくる。
この日も、オーダーして料理がでるまで約30分。もう帰ろうかと思った。
しかし、料理が出だすとどんどんやってくる。そういうシステムのよう。

この日一番おいしかったのは、ミニトマトの豚バラ巻。
冷めてもおいしそうだったので、今日のお弁当で試してみた。
外食をしても、結局料理のことを考えてしまう。

1時間ほど滞在し(実質食事は30分ほど)、約6000円。高くも、安くもない。
ただ、極端に高いメニューがあるので、それを外せばもっと安くおいしく過ごせそう。
今回は鯛のお造り(5切)890円と、冷酒890円にやられてしまった。
焼き鳥屋は黙ってビールと焼き鳥だ。



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