佐伯市国木田独歩館と寿司「水天」

大分3日目の11日はユウキの希望で、佐伯市まで移動し国木田独歩館へ。
国木田独歩館は佐伯で教師をしていた時の下宿先だったよう。趣のある佇まいの家でした。

そもそも国木田独歩って?名前も聞いたことあるような、ないような。
調べてみると明治時代の文豪で、文学に疎い私には代表作もよくわからない。「婦人画報」の創刊者で、結核のため36歳という短命で亡くなっている。
佐伯に下宿していたのもわずか1年足らずとのこと。

さて、話は変わり、この佐伯までの道中、子供たちはおばあちゃんと大分駅より電車で向かい、私とヨメは車で向かった。
帰りは全員車で帰ってくる予定だった。
ところが、佐伯までの往路、高速道路を通っていると臼杵~津久見間で事故が起き我々が臼杵につく頃には通行止めとなり臼杵で降ろされてしまった。
このため臼杵~津久見間の下道は大渋滞。
佐伯で合流し、もし事故による通行止めが解除されたらみんなで車で、そうでなければ子供たちとおばあちゃんは電車でという話をしていた。
通行止めはいっこうに解除されないので、結局子供たちを先に帰し、私とヨメは解除待ち。
すると少しすると解除された。と思うと今度は大分宮河内~臼杵間で事故があり通行止め。。。
この後2時間ほど佐伯で待ちぼうけを受け、解除後高速で帰宅。ついてない1日だった。

夜はみんなでお寿司屋へ。
お寿司屋に行くとみんなの顔がはつらつとします。

 

国木田独歩館1

 

国木田独歩館2

 

お寿司を選ぶカズサとユウキ、それを見守るおばちゃん

 

ヨメとおばあちゃん

 

写真はやめてくれ!と顔を隠すカズサ

 

美味しそう。マグロ三昧

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