ヨメは写真を撮って、現像して使うという概念が基本的にない。
JPEG撮って出しだが、それ以前に撮って出さないことも多く、長くSDカードの肥やしにしている。

お盆休みで、息子たちも大分に帰省していていないので、ヨメに現像の仕方を教えた。
教えたが、多分やらない。面倒臭そうだったので。
なので、半ば諦めて私がやるつもり。。。

さて、肥やしになっていた写真の第一弾は7月7日に行ったひまわり祭りの写真。
カメラはOLYTMPUS OM-D E-M10III。
ミラーレス機ながらなかなか良いカメラ。特に液晶でフォーカスしたい場所を指で押して撮影なんて、PENTAXではかなり未来の技術。
いや、PENTAXはそんなところは目指していないのでそれを望んではいけない。
でもちょっと羨ましい。
ミラーレス機には珍しい？上位機種では普通かなEVFも付いている。
まあ、この辺りはPENTAXはどのカメラメーカーより素晴らしい技術を保有しているので全然羨ましくない！

JPEGで保存していたが、Lightroomで補正して保存。
撮影は基本AUTOモード。AUTOモードってちょっとバカにしていたけど、すごくよく撮れる。特殊な撮影は難しいが、通常の撮影では全然AUTOでOKという感じがした。

ちなみにレンズは本体と同時に購入したSIGMA 19mmF2.8DN。
安価な広角レンズだけど、こちらも十分満足できる。
ただ、OLYMPUSの純正のProレンズを見てしまうとちょっと物足りないが。
というか、逆にProレンズが素晴らしすぎるのか。

まだ夏なので、季節外れではないということで、ひまわり写真を。