日曜日に見つからなかった植田町の彼岸花。
家でもう一度細かく調べると「公城の里」という場所にあることが分かった。
ここは、ボランティアでひまわりやコスモスを育てている場所のよう。
実は、毎週息子のサッカーのために送迎している道だった。夜通っているので全然気づかなかった。

昨日は朝からの猛暑で、ヨメは「今日は家からでない！」と宣言していたので、私一人バイクで行くことに。
ラッキーなことに、家を出た15：00ころから天気が曇りだして比較的涼しかった。
現場までは約15分。

田んぼの多いのどかな場所で、田んぼの畔？っていうのかな？に赤色が見つかったので、バイクを停めて確認すると「公城の里」の看板発見。
適当な場所にバイクを置いて、ぼつぼつ歩いてみた。
最もたくさん咲いていたであろう場所は、ほとんどが枯れて、残っている彼岸花もやっとという感じだった。
ちょっと来るのが遅かったのか？お彼岸までまだあるので油断していた。
別の場所に行くと、元気そうな花がちらほら散見できたので、写真を撮った。
アップ。
おひげ？のアップ
電線が少なく、見渡す限り空が見える状況。
大阪にいたころではなかなか見れなかった景色が、高松ではバイクでちょっと行くと見れる。
こういうところは田舎暮らしの特権だろうか。
来年はもっと早めにチェックしながら、見ごろに行けるようにしよう。
近所に良い場所があってよかった。