大塚国際美術館


ずっと行きたかった大塚国際美術館に2月2日に行ってきました。
前日の七回忌のために高松に来ていた母(普段は大分暮らし)に、日曜日行きたいところがあるか聞いてみたところ「大塚国際美術館」ということで行くことに。妻とも前々から行きたいねと話していたので渡りに船だった。

高松市内から高速道路で鳴門北ICまで行き、そこから車で約5分ほどでした。
この日はかなりすいていたのだと思います。第一駐車場に駐車し、そこからシャトルバスで美術館まで向かいました。
混んでいると、第二、第三駐車場とどんどん美術館から離れるようです。

到着したのが11時半ころだったので、見て回るより先にお昼をとることにしました。
この美術館は地下3階~地上2階までの5階建てになっており、地下3階が古代・中世、地下2階がルネサンス・バロック、地下1階がバロック・近代、1階と2階が現代の絵画が飾られています。本来は昔から今への順に見ていくようになっていますが、レストランが1階なので、食事をとり、現代から古代に降りていくことにしました。

展示方法としては時系列だけではなく、1階・2階にはテーマ展示、地下3階には環境展示も行っています。
テーマ展示は、あるテーマに沿った絵画を並べ、表現方法の違いなどを見てもらうという試みのようです。
環境展示は紅白歌合戦で米津玄師が「Lemon」を歌ったシスティーナ礼拝堂のように、環境空間をそのまま再現する試みです。





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