Ghost of Tsushima


もともとゲームは好きですが、年とともにやる気力も少なくなり、最近はスマホで少しいじる程度でした。
たまに「信長の野望」や「三国志」などもがっつりやりますが、最近はそれも少し億劫になっていました。
そんな中、唯一ある程度時間をかけてやったゲームが「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」でした。昨年のGWに購入し、2019年9月ごろまでじっくりコツコツと。

今回購入したのは「Ghost of Tsushima」というゲームで、発売日にTwitterでトレンド入りしていたこともあり気になっていました。
Amazonでも売り切れで評価も高かったので、在庫のあったヨドバシカメラで購入。
2~3時間ほどのプレイ時間ですが、素直に面白いと感じています。和風ゼルダの伝説といったイメージです。

ゲームの内容は、元寇によって元(モンゴル帝国)軍に侵略されほとんどの侍は元軍に殺されたなか、唯一生き残った対馬の地侍「境井 仁」になり、元軍から対馬を開放していくゲームです。(と思います)
様々なクエストが用意されており、クエストをこなしていくことで少しづつ強くなっていく、と同時に元軍総大将を倒す仲間を探していきます。(たぶん)

オープンワールドのため、対馬内を自由に行き来できる仕組み。
道中そこかしこに元軍がおり、最初のうちは戦うたびに殺され、横で見ている妻に「パパ、また殺された~」と馬鹿にされる仕様。
徐々に強くなってきたものの、クエストではほぼ複数人の元軍と戦うので、3回は殺されてしまい、また馬鹿にされてしまうM的要素満載なゲームです。
1年前、ゼルダの伝説でリンクが殺されまくり、馬鹿にされまくったことが走馬灯のようによみがえります。

PS4ということで、グラフィックがかなりきれいで、よほどグラフィックに自身があるのでしょう、充実した撮影モードも用意されています。被写界深度なども設定できるカメラ好きをくすぶる仕様。

妻曰く「境井 仁」がイケメンだったらなぁ。
そうなのです、主人公の境井 仁はお世辞にもイケメンではありません。むしろいまいち。髭もじゃで丸顔で、でもプレイする側としてはだからこそ愛着がわきます。ただスクショには載せません。映えないので。

そんなブサメン境井に成り代わり、コツコツと対馬内をめぐっていきたいと思います。

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