Twitterをやめた話


Twitterをやめました。正確にはしばらくお休みです。

朝、どの写真を上げようかと思い悩み、上げた後はいつも「いいね」をくれる方のツイートを見ていいねをしていく日々でした。

妻の腰痛悪化により家事のほとんどを行っていた時、Twitterを使う余裕がなくなりました。
いままでルーティーンだったTwitterがなくなったわけですが、思いのほか自分の中で変化はありませんでした。
逆に言うと、ルーティーンで対応していた時期も「嫌」と感じることはほとんどありませんでした。
つまり、あってもなくてもどちらでもいいツールであったということだと思います。

であれば、今は忙しい時期でなかなか写真を撮りに行けていないので、いつか写真を撮りに行けるようになったときに、いろんな人に見てほしいと思ったときだけ使うのでもいいのではと考えました。

私の中で、TwitterはあくまでTwitterでしかありません。

ブログとはチャンネルが違う認識です。
それはTwitterだけでなく、FacebookもInstagramも、LINEも。

それぞれにそれぞれのチャンネルがあり、閲覧者もそれぞれ違うという認識なんです。
もちろん、全てではなく重複する人もいますが。

なので、オウンドメディアという発想には至らないですし、そういう使い方はできないと思っています。(理想的とは思いますが)
実際、私のTwitterのフォロワーさんで、私のブログを見ている人はほとんどいません。(多分)
まあ、それ以前にこのブログ自体の閲覧者数なんてかなり限られておりますが。
良く言えば「隠れ家的存在」。

つまりSNS連携なんて、ある程度の知名度とコンテンツを用意しているブログ以外は、ほぼほぼ恩恵のない仕組みと思っています。
本音を言えば、SNS連携が功を奏しブログのアクセスがうなぎのぼりとかなればすごくうれしいのですが、まあかなり難しいですね。

そんなわけで、ブログとは違い1000人以上のフォロワーさんがいるTwitterはありがたいツールで、
私にとって自己を満足させるツールとしては必ず必要な存在なため、遠からぬ未来にまたつぶやくと思います。ポツリポツリと。

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