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GoToキャンペーンの顛末

2020-07-17

column

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先日記事にしたGoToキャンペーンですが、結局各報道機関が報じているように東京を除外し開始することが決定しました。
個人的な見解としては、最もやってはいけなかったやり方だと思います。


そもそもGoToキャンペーンで割引されるお金というのは、国が出すイコール税金です。
そして、この税金は東京都民も当たり前ですが支払っています。
東京都の人口は約930万人、日本の人口のおよそ1/13にあたります。それだけの人が税を納めているにも関わらず国の施策を受けれないという不公平性な施策は初めての気がします。

もちろん都道府県ごとにいろいろ違いやサービス、制度などあり、今回のコロナの件で東京都がどれだけ財政的に潤っているかはよくわかりました。しかし、それはあくまで各都道府県ごとの話であります。
東京に親戚や知人がいるわけではありませんが、あまりにも公平性に欠ける決断で驚きを隠せませんでした。


また、東京を除外したということは感染者数の多い東京都民が動くともっと感染者が増えると言っていることと同じになります。
それは、母数が少なくても地方も同じで、地方にはリスクを背負ってもらいながら観光業を何とかしてもらおうという考えの気がします。
増え方が東京を省くことで緩やかになるだろうという考えなのでしょうが、だれもが感染したくないと考えているなかでこういう決断をすれば「やめておこう」となりキャンペーンの有用性が無くなることがなぜわからないか不思議です。
経済を活かしつつ、感染を減らす方法を考える時期なのは子供でもわかります。


ということで、GoToキャンペーンに関しては一気に否定派になりました。
ただ、だから自宅待機でじっとしておくとは思っていません。
私の住む香川県は昨日クラスターが発生し、緊急事態宣言時と近い状態になりつつあります。
ただ地方にはコロナに感染しにくい環境も大いにあります。

1.公共交通機関での通勤・通学が少ない
私はバイクもしくは車通勤です。
子供たちは雨の日以外自転車通学です。
妻だけは電車通勤です。
都会では考えられない通勤・通学形態なのです。

2.3密が少ない
あることはありますが、都会の状況とはまったく違い密になる場所は少ないと思います。
飲食店、ショッピングモールなどは密ですが、密にならず楽しめる場所も多くあります。
そもそも、人口の違いは大きいですね。


家庭内のルールとしては以下を実施しています。
・人のいるところに行く場合マスク着用
・家に帰ったら、手洗いうがい
・飲食店・ショッピングモール等人の密接する場所に行かない
うどん県の香川において、飲食店=うどん屋に行けないのは結構つらいです。
でも仕方ないですね。


こういった状況を踏まえて今できる旅行の方法を考えてみました。
1.移動は車を使う
2.極力人の少なそうな場所を選ぶ
3.飲食はホテルもしくは旅館の部屋で済ませる
観光地でワイワイという旅行は難しいですが、日常とは違いのんびりゆっくりする旅行ならできそうなんですよね。
コテージなんかもありかもしれません。

そろそろコロナ渦でも経済を回し楽しむ方法を考えていかないといけない気がします。
コロナに感染したら「悪い」という印象や
コロナ渦で遊びに行くと「人でなし」のような印象をつけられるのはもううんざりです。

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コメント
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こしあん

シャドウさん、コメントありがとうございます。
アベノマスクを含め、政府も国民のことを考えて対応していると思い、極力前向きに捉えていましたが、今回のはちょっと・・・ですね。
1兆7000億円でしたっけ?財源がかなりあるので、直接渡すのが一番効果的なんですが持続型にしたいのでしょうね。まあ、それ以前に直接と言っても誰にどう渡すという手段を政府は持ち得ていないので、やりたくてもできないんだと思いますが。

香川県ほど田舎ではありませんが、栃木県も3密にならないところはたくさんあると思いますので、今は楽しみながらお金を使うことも重要ですよね。
また、ブログ楽しみにしています。

シャドウ

前回の記事にコメントした時は、既にGoToの「東京外し」がメディアで流れていて知ってはいましたが、あえて言及しませんでした。それ以前の問題だと思っていたので。
数日たった今、どうやら東京外しのままスタートを切りそうな雰囲気でして、税金投入する上での ”公平” が欠けていることに疑問を禁じえません。
自分は一貫してGoToトラベルは終息したら、そして今は直接補償、これに尽きる派です。
そんな自分ですが、この週末の4連休は、1日くらいちょろっとお出かけして美味しいものでも食べに行こうかと思っています。
これまでの感染情報だと、3密を避けた行動さえできれば大丈夫そうですからね。