2018年6月2日
Real Resolutionと多重露出
牧野植物園では、いっぱい時間があるので撮影方法をいろいろ試したかった。
中でも、K-1をアップグレードしmarkII相当にすると手持ちでReal Resolutionができるらしいので、この機能は今のうちにいろいろやってみたいと思う。
まずはReal Resolutionの失敗作。
そもそもReal Resolutionとは、1画素ピッチでずらし4枚撮影しいいとこ取りして高精細な画をつくるという認識だが。
この失敗は、4枚撮影する時にズレまくったのだろうか?三脚を使っていたがどうしてこうなったかは不明。
こちらが変にならなかったもの。
まあ、何が成功かよく分からない。
もう少しいろいろ撮って確認していきたい。
次に多重露出。
こちらはドライブモードで選択し、合成方法は「比較明」、撮影回数は3回にしている。
多重露出はフィルムでの説明がわかりやすいが、1枚のフィルムに対して複数回シャッターを切る手法になるが、デジタルも同じなんだろうか?
個人的には結構好きな画になったので、今後も出来る限り活用したい撮影方法だと思う。
ただ、被写体が動く場合は違ったものになりそうなので、動かない被写体で使いたい撮り方になると思う。
あわわ。レゾリューションでずれてしまった写真、なんか面白いことになってますね^^;
でもこうやってリアルレゾリューションが働くんだという仕組みがわかりました(笑)
成功作は、確かに高精細な感じがします!
私はアップグレードをレンズ資金に回すことにしたので(金銭的に余裕があればしたかった・・)、
こしあんさんのMark2での写真を楽しみにしておくことにします(((o(*゚▽゚*)o)))