今日、ふと気づいた。
私の誕生日、田舎のお袋がきて服を購入してくれ、誕生日ケーキを買ってくれて楽しく過ごした。
すごした。

でも、子供達やヨメは何もしてくれていない。。。
誕生日前は
「パパの好きなもの買ってあげるよ！」
などと言ってくれていたが何もしてくれていないことに気づいた。

普通の大人ならそっとしておくが、心に刺さった小骨を抱えたままの家族生活はつらい。
我慢できても何かの拍子に何かしそう。
なので、ちょっと言ってみた。
すると「パパの欲しいもの買ってあげるよ！」とうれしい一言。
でも、その後この話題ははぐらかされた。

しかし！買ってもらった。ドラゴンクエストビルダーズ。
丁度私の誕生日前日の発売。
気になっており、評価を見るといい評価だったので欲しかった。

まあ、とはいえ最近はあまりゲームをする時間が無い。
今日は無理矢理晩御飯の準備を途中からヨメに押し付けて30分ほどやってみた。

ゲームは初代ドラゴンクエストの世界のアレフガルド。
まるで小学5年生にタイムスリップした気分。

ボロボロになったアレフガルドを物を作る特殊な技能をもった主人公が再建するという話。
始めはストーリーモードしかできず、舞台はメルキドの街。
私の記憶が正しければメルキドは物語中盤からやや後半に登場した重要な街。
周りには強敵のゴーレムがいっぱいいたような。。。

ともあれ、メルキド再建初日は、街の住人一人の女の子のわがまま、もとい依頼を聞いてようやくわらのベッドを作ったところまで。
明日も10分でもがんばってメルキドを再建しよう。