フジゲンEOSボリューム・トーンノブ交換

そういえば、ブログに書いていませんでしたが、新しいギターを買いました。確か3月の上旬だったと思います。

前回はFenderのTelecasterを購入したので、今回はSTタイプです。

ストラトキャスターはFenderの商標らしいので、Fender以外のストラトキャスタータイプはSTタイプというようです。ガンダムでいうところのゲルググみたいなものです。

(テレキャスター=ザク、レスポール=ドム)

 

フジゲンはオーダーメイドのギターも受け付けていますが、ピックアップの音をYoutubeで確認し今回は既製品を選択しました。本当は実機の試奏もしたかったのですが、フジゲンはなかなか置いておらず、ましてオーダー品はまず無理と初めから諦めてはいました。

オーダーメイドのヒックアップのほうが、よりカリっとしたような音でした。

 

弾いていて気になる部分が、全体的にハードウェアも豪華仕様なのに、ボリュームとトーンのノブが白いプラ製でちょっとカッコ悪いと思い、かっこいいノブを探したどり着いたものが今回付け替えたノブです。

以前、フェルナンデスのギターのエスカッションを購入した時のメーカーです。有名なのかな?

金色のおされなドーム型のノブです。実は、事前に1つだけ注文しうまく付くか試して、うまくいったので追加発注になります。

 

バンダナを挟み込んで、ゆっくりと引き上げてノブを抜きます。一気に力を入れるとピックガードが割れたり変形したりするので、じっくりゆっくり力をかけて抜きます。

 

抜き終わるとこんなかんじですね。

では、さしていきます。新しいノブはねじ式なので力を使う必要もなく簡単に取り付けれます。

 

いい感じです。ブリッジもネジも全体が金色で統一してかっこいいです。

 

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