7月8日土曜日、Adoのツアー「マーズ」に行ってきました。

今回はチケットの種類が2種類あり、安い方を購入したので多分席は後ろの方だろうと思っていましたが、前から12列目でちょっとびっくりしました。ただ、会場の一番右端だったので、ギターは全然見えませんでした。残念。ちなみに、16日の日曜日は緑黄色社会のライブに参加しますが、こちらも12列目のしかも今回の席の3つとなりという感じです。昨年行ったAimerのライブも10列目で同じようなところ。どうもそういうくじ運のようです。

会場は驚くほど年齢層が幅広く、小学生っぽい子供もいっぱいいました。Aimerもファン層は広かったのですが、Adoはさらに広いと感じました。本人もMCでびっくりしていました。

会場は物販スペースの後ろに衣装が展示しており、衣装展示の撮影と、物販と、入場者でごった返していました。

細かいことはまったくわかりませんが、Adoっぽい衣装でした。

ライブはコロナ禍も明け、今まで見てきたライブの中では一番の盛り上がりでした。Adoはステージ上の檻のようなスペース内で歌い踊っていました。終始その中でそこから出てくることはありませんでした。MCで誰かが「でてきて～」と叫ぶと「あたしもスタッフに指示されてここからでれねーんだよ」と言っていたのでそういう演出なんだろうと思います。

全部で何曲だったかな、約2時間ものすごい熱量で歌って、Adoはがなりが代名詞だけど生で聞くとものすごくてよく喉がつぶれないなと感心します。多分もう自分のものにしているんだろうと思いますが。

　

グッズはいつも通りTシャツと、今回は缶バッヂを購入バッヂは何が出るかわからない形式でした。

まあ、もうしばらく香川には来ないと思いますが、また来る時には是非とも参加したいと思います。